18 3月 2016

段取が良い人、悪い人

いつも、当ブログをご観覧頂きまして

有難うございます。

 私は、仕事をしておりまして 

様々なお客様と接する事があります。


 その中で段取が良い人、悪い人の例を上げてみます。





  段取の良い人

注文する場合  FAXやメールで 納入希望日まで

品番、商品名記載して手元に控えが残してます。

数料をキッチリ頭で計算して手が止まらないように

している。

メールと電話をうまく使い分けている。

商社にも感謝してWin-Winの関係分かっている。

倉庫が、綺麗で誰が見ても何がどこにあるのかわかる

支払いも期日に支払う






段取の悪い人


注文する場合  電話でしか行わない。

自分都合のいい時にしか連絡しない。

品名、品番を調べず  いつに使った商品と言うだけ

頭の中で考え、図に書いて数量を拾い出すことができず、思いつきで数を段取りする。

客という立場を使い、上から目線で支持する。

倉庫は、片付けない事もあり、一現場終ると荷物を

整理せず返品せずぐちゃぐちゃで不良在庫もたくさん。

支払がルーズでこちらから催促することも。








どちらのお客様が大事にされるでしょうか。

参考になるか分かりませんが、私の職種の一例です。


キチンとした仕事をするには、何事も段取が大事で

日頃から書類、在庫の整理、スケジュール管理、提

出物など

相手に聞かれる前に準備しておくことで

社内の評価にも繋がります。