いつも、当ブログをご観覧頂きまして
有難うございます。
私は、仕事をしておりまして
様々なお客様と接する事があります。
その中で段取が良い人、悪い人の例を上げてみます。
段取の良い人
注文する場合 FAXやメールで 納入希望日まで
品番、商品名記載して手元に控えが残してます。
数料をキッチリ頭で計算して手が止まらないように
している。
メールと電話をうまく使い分けている。
商社にも感謝してWin-Winの関係分かっている。
倉庫が、綺麗で誰が見ても何がどこにあるのかわかる
支払いも期日に支払う
段取の悪い人
注文する場合 電話でしか行わない。
自分都合のいい時にしか連絡しない。
品名、品番を調べず いつに使った商品と言うだけ
頭の中で考え、図に書いて数量を拾い出すことができず、思いつきで数を段取りする。
客という立場を使い、上から目線で支持する。
倉庫は、片付けない事もあり、一現場終ると荷物を
整理せず返品せずぐちゃぐちゃで不良在庫もたくさん。
支払がルーズでこちらから催促することも。
どちらのお客様が大事にされるでしょうか。
参考になるか分かりませんが、私の職種の一例です。
キチンとした仕事をするには、何事も段取が大事で
日頃から書類、在庫の整理、スケジュール管理、提
出物など
相手に聞かれる前に準備しておくことで
社内の評価にも繋がります。