05 6月 2019

某スカウト会社のエージェントさんと会ってきた

いつもご観覧ありがとうございます。

ミニマリストのあつしです。

本日、タイトル通り

某スカウト会社のエージェントさんと会ってきました。

会社から、二駅近くのファミレスでお会いしました。

特徴は、メガネ、いい時計、今風のかっちりしたスーツを着こなした

エージェントさんです。

まだ、私は疑いを持ったまま話を切り出してきました。

そして、テーブルにノートパソコンを開き簡潔に会社説明を行いました。

取引先から私を紹介頂いたということで、そこまで私の事は知らない状態でした。

社歴や、現職での活躍、会社での地位、年収、待遇など質問攻めでした。


エージェントさんは、慣れた口調とずっと目を見てくる人で気持ちを悟られそうで

少し怖いイメージです(^_^;)

その後、個人情報についての規約と紹介サービスについてサインを行いました。

しっかり控えもいただきました✍

おそらく、45分ほど経ち

紹介させていただきたい会社は、今の経験がそのまま活かせる

同業他社で、同じ商圏で事業拡大に伴い即戦力の方を求めております。

と伝えられました。


私の意見として

現在の会社で世話になった恩もあり、

同じ商圏は、現職の環境はやりにくいし、他社で客を奪い合うのは気が引ける。

人間として、良心が痛みます。

ビジネスとしては、同業に移るのは普通かもしれませんが

私が働いている業界は特殊で本当に信頼関係が最優先のため

難しいとは思います。


提案として、他社の商圏であれば検討させてもらいます。

とお伝えました。


私は、業種は違えど営業職だと感じておりましたが

同業他社と言うことで驚きました。

ただ、社名はこの時点では聞けませんでした。

私の意見を元に、依頼先が好意をお持ちでしたら

またご連絡させていただくとのことでした。


進展ありましたら、次回のブログに掲載します。