私が1年前にブラック業界からホワイト企業に転職して生活が変わったことについて
記事にします。
以前の職場
地元の中小企業 全体で30人ぐらいの小さい商社でルート、新規営業を7年間やってました。
↓
大手企業 社員数1000人以上の会社にて既存顧客の営業
・有給休暇が使えるようになりました。
→以前は、有給休暇は本当になくて、盆と正月に多く休みが設定され
こちらの都合では1度も使えない社風。
それが、現在では年間15日、夏季休暇3日を自由に取れる仕組み
平日にしか空いていない銀行や、役所、または予約の取りにくい美容院、飲食店などは空いてます。連休と合わせれば長い休暇となりありがたい。
そして、コロナの影響もあり、時差出勤や、在宅勤務など
パソコンを持ち帰り家で作業でき時間の有効活用をうまく活用できています。
・経費精算や勤怠について
以前は、タイムカードを紙で切る昔ながらの会社で
残業何時間しようが関係なく給与が変わらない。
営業車で使用した高速代、駐車場台の領収書を上司に渡すと
いらん、捨てるぞと、いちいち面倒なやりとりがあり
その後、3週間立って現金で返される^^;
小銭ジャラジャラです。
現在は、IDカードで勤怠、スマホで打刻、パソコンで申請できる
そして、1週間後には自分の口座に振り込まれる。
・資格手当がある、教育制度がある
資格の費用を負担、毎月手当で給与にプラスされる。
無償で、外部研修や展示会などに招待される。
・残業時間
以前は、先程にも挙げたように残業代込みの給与
現在は、1分単位で残業つくのでがんばった分だけ追加される。
私のように定時で帰り、帰った時間を有効活用するなど考えている方は
面接受ける前に企業の採用ページをじっくり見て何を重視している会社か、
働きやすい会社なのか!?
会社の明かりが夜遅くまでついているか確認すべきです。
早く暗くなると残業が少ない証拠です。
私も、今回の転職で大中小企業から5社内定頂いて
今の会社とタイムリーで内定がかぶった会社と悩みましたが
収入も大事ですが、長く続けれる会社であると思い少し給与安くても
働きやすを意識して探しました。
何が言いたいかと言うと、転職して生活が劇的に変わった。
少しでも参考にしていただければ幸いです。